Scarlet Citrus games

ゲームプレイ日記 兼 配信記録(基本ネタバレありです)

5月から6月 VRoid Studio

こんばんは、柚緋奈です。
先週から娘も小学校が始まり、その他なんやかんやあって全然ゲームする心理的余裕がなくて、最近はVRoid Studio触ってました。
ゲームじゃないやんけ!って話なんですけど、GW中にVroidを触り始めたのを機に最近まで色々いじりまくってるのでメモ代わりに書こうと思いました。

めっちゃ画像多いんでWiFi環境かギガが余りまくってる時に見てください。


vroid.com
VRoid Studioっていうのはまあ簡単に3Dモデルが作れるってやつです。
詳しくは公式サイトのこれとか見てもらうとして、夫が2月ぐらいにこれでかわい子ちゃんを作ってまして。

名前は瑠美ちゃんです
まあこの画像は自分が今月9割ぐらい*1手直しした後のやつなんですけど…。
(夫が一人で作り上げたバージョンは手元に画像がないのです)

で、どうせなら自分もなんか作るかと思って。
折角だしフェイストラッキングで配信中に右下で口パクしてもらおうかな、それなら自分のアバターって感じにするか、みたいなノリで作ったわけです。
それで現時点6月12日での完成形はこんな感じ。

なんだこの背景は
かーなーり昔*2Twitterアイコンが銀髪メイドさんだったので、原点回帰みたいな感じにしました。
メイドカチューシャ的なものがないですが、Vroidでアクセサリを作るのはちょっと大変なのです…。
自分用なのでキャラクターとしての名前はないです。
強いて言うなら"3Dゆひな"とか”バーチャルゆひな”ですかね。

ちなみにVroid Hubに登録してあるんで、どなたでもブラウザ上でぐりぐり拡大縮小回転が自由に出来ますので見てみて欲しいです。(衣装配布元へのリンクやバージョン違いもあります。たぶんまだ増えます)
hub.vroid.com

自分が自由に遊べる3Dモデルを作ったので、最近はVワールドで写真撮ったりVismuthでAR写真とか撮ったりして遊んでます。
(あと机に飾りたいからアクリルフィギュアも注文したけど、まだ届いてないので写真はないです)
というか最初の目的の「配信時に使う」っていうのはまだ1回しかやってないです…。

この記事で触れられてる配信。左の瑠美ちゃんがこの時はまだ旧型ですね)
Vroid製3Dモデル等のVRM形式を配信に使うなら3teneで簡単に出来るんで楽です。
フェイストラッキング

これを使ってます。
今は世界情勢的にWebカメラって全然安く買えないですよね…。過去にLive2Dモデリングした時に買っといてよかった~って思いました。

ここにたどり着くまでの軌跡

作る時に参考にした記事
VRoidの表情の変化具合をUnityで変更する方法 | Mitchie Mのブログ
VRoidで出力したVRMファイルの表情調整|しま
VRoidモデルの表情調整と表情データの再利用方法 - Qiita

VRoid Studio単独だと、表情にちょっと難があるのですよね…。


最初に完成させた5月5日時点ではこうでした。

まあだいたいできてるって感じですね。
テクスチャは髪・睫毛・アイライン・肌がVroidデフォルトのままです。
こう言っちゃなんですが、デフォルトだとどうしても「Vroid感」が強くなるんで、ちょっと弄ったのがこちら。

これは5月6日みたいです。(余談ですがここまでの3枚の背景は全部ぱくたそからお借りしました)
たぶんこの時点でのアプデ要素は睫毛とアイラインですかね。
睫毛はなんか自分が描いた絵みたいな雰囲気にしたかったんでこうなりました。
アイラインはデフォルトのを結構削り、下瞼に足しました。
で、次の日に更にいじったのがこれ。

髪のテクスチャを変えたのかな?ちょっとうろ覚えです。
このバージョンがSNS・ブログ等のアイコンになっています。
で、5月9日に更にいじりました。

どこが変わってんねんって言われそうですが、顔の肌ですね。
Vroidデフォルト肌って結構ほりが深くて、別にそんなにほり深くなくていいよな?って思ったんでちょっとPhotoshopでいじりました。
この辺ぐらいからはもう自己満足の世界です。
ここから先は身体の肌も弄ったりとか、髪のハイライト位置調整したりオフセットも変えたりとかしたのが最初に出てきた画像というわけですね。

とりあえずこれでひと段落ついたかなって感じですので、まあなんか色々使ってあげたいところです。
VRChatに乗り込むとかも悪くないですよね。VR機器持ってないですが…。

*1:瞳と睫毛とアイラインと肌と髪型と髪のテクスチャ

*2:12年前ぐらい